次論公論

 
30
 
知人からの紹介でグラシアスは支えられている。これは間違いの無いことでお客様の口コミでグラシアスの経営は成り立っているのだろう。それでも開業の時には口コミは皆無なのだから少しでも僕は雑誌等の媒体を頼った。実際にその反響は大きく、独立したての苦しい僕をお客様同様に雑誌社の方々も支えて下さった。有り難い思いで一杯になるのだ。

今日ご紹介する方もまさに口コミでグラシアスにいらして下さった。早速事例を報告させていただきたい。

【A様(仮称)女性 32歳】主訴~肩こりが辛く右耳に耳鳴りがある。夕方になると眼精疲労を感じる。歯軋りもしている。

この時点でプリズムが必要かどうかは分からない。検査してみよう。

【レフという簡易に測定できる機械の数値】
RS-7.00 C-1.75 AX1
LS-7.00 C-2.00 AX178

【従来お使いの眼鏡の度数】
RS-6.25 C-0.25 AX1 RV=0.2
LS-6.75 C-0.25 AX178 LV=0.5
両目で0.7の視力だった。

左右の視力差があり、レフが嘘を吐いていなかったら乱視の矯正不足を疑うべきで、場合によっては乱視が弱すぎて近視が強すぎる可能性もあると感じた。

【完全矯正値】
RS-6.50 C-1.50 AX1 RV=1.2
LS-6.75 C-1.75 AX178 RV=1.2
遠見水平眼位=9.00D(偏光板)
上下斜位=右アップ0.50度(偏光板)左アップ1.00度(フォロプター)
近見水平眼位(カバーテスト)=12.00D

乱視はそのまま残り、近視は少し弱くなった。これを機械近視という言葉で片付けていいのかは僕には分からない。また、上下斜位がフォロプターと偏光板でずれた。外観から見て目の位置が大きく上下にずれているようにも見えず、検査時に斜頸のチェックもしたが、それも見つけきれなかった。上下斜位は正確に測定できればしっかり矯正した方が良いというのが僕のスタンスだが、フォロプターと偏光板で逆転するケースでは本当に困る。結局、作成度数は以下の通りだった。

【作成度数】
RS-5.75 C-1.25 AX1 プリズムベースイン2.00度 右アップ0.50度
LS-6.00 C-1.50 AX178 プリズムベースイン2.00度 

このように結局右アップで0.50度入れた。自信はこれっぽっちも無いが、一応右アップに決めた根拠は以下の通りだ。

①輻輳近点そのものはしっかり寄ってきたのだで問題無いが、眼球運動のチェックでペンを振った時に右眼にぎこちなさが有ったこと。また素早い動きには右目の反応は悪くついてこれなかったこと。

②利き目が左目であったこと。つまり右目の方が筋肉量が少ないと判断しやすいこと。

③右耳に耳ヌキを失敗したかのような違和感が常にあったこと。

この三点を考慮し右アップにプリズムを入れて眼球運動させたところスムーズに動くと自覚があった。これが正しかったのかどうかはまた検証したい。

ともかくこのA様を紹介してくださった方は既に何名もグラシアスを紹介していただいている。こういった口コミがグラシアスを支えて下さっていると再確認した次第だった。











 
29
 
四月は展示会ラッシュでお陰様で忙しくさせていただいた。その展示会で注文した分がぼちぼち入荷している。

ざっと挙げてみても

①レスbyレスザンヒューマン
②キューブリック
③歩
④REAL
⑤ソリッドブルー

こんな新型ちゃんが入って来ている。どれも素敵よん♪
 
28
 
今日はお休みなのだが、実は神奈川から眼鏡屋さんがお勉強一緒にしませんか?とお誘いいただき眼鏡オタクな僕は喜んでお店に来ている。どんなご縁をいただける楽しみだな~。ちなみに今日はPCデスク周辺のプチ改装、雑然としていてまとまりがなかった検査室に整理棚を設置して見た目にもすっきりさせたいと思っている。

こういった合同勉強会は僕としては大喜びですので、もし日帰りで行き来できる方はどうぞ遠慮なくお問い合わせ下さいm(__)m
 
27
 
いつ流行るか、と随分前から言われていた3Dテレビだが、今朝のニュースではディズニーランドで14年振りにキャプテンEOという3Dムービーのアトラクションが復活すると報じた。3Dテレビが普及すれば臨場感という意味では格段の違いがあるらしいが、では技術的に目新しいわけでもない3Dが、何故普及しなかったのだろうか?その普及しなかった機能がまた復活するということは何か技術的なブレイクスルーが有り、普及のハードルを越える何かがあったのだろうか?

とりあえず、うちの奥様は以前は3D映像が何も飛び出して見えなかったそうだ。奥様は上下左右にグリングリンに眼位がずれている。これが原因で生活に様々な支障をきたしていた。これがプリズムを入れた事により随分軽減したが、では実際に3D映像が飛び出して見えるかはまた検証していない。奥様は抑制と言って片目の映像をカットしてしまっている状態にはなっていなかった。それでも両眼視という観点からみるとレベルの低い両眼視の状態であったことは推測できる。

最低でも両眼同時視という状態になり、融像という機能が働いている状態。これが立体視の最低条件になるのであろう。それをグラシアスでは検査し何とか視機能のレベルを上げられる方策がないかどうか検討し、その改善案が見つかれば提案させてもらっている。

まだ3Dテレビが普及するかどうかは分からない、だが全ての視聴者の眼が両眼視機能が健全に機能しているかどうかをチェックする仕組みが日本では整備されていない。視力が出ていればOKとしているのが現状だろう。

僕の夢でもある両眼視機能検査の普及、これが実現できれば少なくとも視機能が原因で3Dテレビに満足出来ない人は今より劇的に減るだろう。問題は、実際に何人に一人の割合で3Dテレビを楽しめていないか?これを把握していないことだ。今後は検査仲間同士で意見交換し、その分母を増やしレポートしたいと思う。

3Dテレビを楽しめない人の全てをグラシアスで見られるようにできる訳ではないが、少なくとも改善を実感できるかたは少なからずいらっしゃるだろう。検査だけでも結構なので、もしご興味ある方は遠慮なくご相談いただければと思う。
 
26
 
実は今、新たな試みに実験的にトライしている。それが上手くういけば飛躍的にことが進む。それを越える為のハードルは存在するが、越えたいと思えば答えが自然と見つかる。最近この思うという行為の重要性に気付かされる。

信じる必要もなく、着飾る必要もなく、ただ思う。するとさ~っと道が開けることがある。そんな不思議を最近感じる。
 
24
 
先日、検査レシピをご請求下さった方からご質問のメールをいただいた。こういったご質問で特に業界歴が長い訳でもない僕は実はたじたじなのだが、それでも出来る範囲でお答えしお客様にご満足していただきたいので少しだけ僕のCPUに鞭をうってみた。このご質問に関する回答は僕の私見にすぎず、異論も反論も勿論あることだと思う。そういったご指導、ご指摘は遠慮なくお願いしたいと思う。

 
23
 
今日は、いつも見ている掲示板でいいブログが紹介されているなと思ったので、紹介したい。

永田町異聞

まずこのブログでは何度も紹介させてもらっているが僕のスタンスを再度ご説明したい。

僕は以前に自民党よ下野しなさい。と言ってきた。でもかといって民主党支持者でもない、つまり支持政党は無く、素直に政治家の方々の示す将来の方向性に同意できればそれに一票を投ずるというスタンスだった。だからマニュフェスト意外の政策を実行しようとしている民主党の政策に諸手を挙げて賛成という立場でもない。むしろ民主党の政権奪取後の動向を見ていると違和感を覚えることが多い。

そんな僕だが、先日の国会答弁でメディアでも繰り返し放送されたワンフレーズは、僕の記憶の端にいつもこびりついていた。それが上記のブログで取り上げられていた

「愚かな総理。」

という言葉だ。総理大臣という職業は大変な責任を背負った仕事で、強いリーダーシップを求められる。近年、一国を代表するリーダーが自身を愚かかもしれないと言ったことがあったのだろうか?僕は政治に詳しくもないが知らない。僕はこの発言する勇気あるリーダーの存在を嬉しく思った。何故ならどんな組織でも、マンツーマンの関係でも、間違えた、もしくは答えが出せない、そういった場面に遭遇したときに素直に現状を分析し、場合によっては謝罪する。これって実はなかなかプライドが邪魔をして謝りたくとも謝れない場合が少なからずある。これを1国のトップがやってみせた。これは大きなメッセージとして国民に伝わるだろう。

「僕も今やっていることが正解なのか分からない。でもあのままでもきっと国民全てが賛成ということにもならなかっただろう。」

鳩山首相の勇断が、正解だったのか僕も分からない。だが、苦しんでいる心境を素直に吐露することが決して間違いではないと僕は思う。

そこでいつも見ているきっこの日記ではこんな記事を紹介していた。

きっこの日記

もしもこのきっこの日記の記事どおりにことが進めば、これは鳩山内閣の外交上の大きな成果※と言えよう。

タイトルにもある。

器用よりも不器用とあるが、

これを紹介した記事から引用し言い換えると

賢さより愚直

これを選んだのだろう。

僕は一見不可能に見える事や、夢、これらの実現の為に人は見返りを求めず努力することに人生の深い学びがあると思う。短期的な投資に見合った結果を、これに縛られてしまうと発明なんてものはなかなか生まれてこない。これは過去の偉人伝をみれても明らかだろう。一見非効率に見え、人がやらないことを本人は不思議と投げ出さず、成果もでない日々を過ごし、そして愚直に積み重ね、そして続けたものだけが夢が実現し成果が得られる喜びを体感出来るのだ。

例えその実現に10年かかろうと、100年掛かろうと、その人の一生をそれに捧げ、そして例え成果がでなかったとしても、それならば次世代に託せばよい。僕はこの生き様を故南沢先生に教えていただいた。

僕は効率だけを追及する人よりも非効率な物に価値を感じる。そう思える自分が好きだ。

※1~ここで勝者と言ってしまうと反対語は敗者である。つまりこの言葉にもきっと反発の作用があり、僕はこの場合は勝ち負けという言葉は使わずに相手に対しての敬意と感謝の意を伝えるべきだと思う。こんな言葉一つで先日でテレビの若者が発言した平和の実現は進んだり、障壁が出来たりする。
 
22
 
今日はデザインのお勉強中、色々絵を描いています。いつの日かデザイナーとか言われたりして(笑)

その他諸々忙しい、東京は雨だというのにわざわざお店に遊びにいらして下さる。

ありがたやありがたやm(__)m
 
21
 
今日はお友達と昼御飯、皆で食べるご飯は格別ね。
 
20
 
お次は今回のハイライト、グロテスクのおろち2を出すというから僕は物凄く楽しみにしていた。
SLIT18
その仕入風景。
SLIT19
僕も掛けてみた。これは意外と普通。
SLIT20
ならばこれならどうだ!
SLIT16
冗談ばかり言っているとじゅくちょに怒られると思い、普通の仕入風景もパシャリ、と思っていたらこの写真の真ん中の右側に異様な物体が写りこんでいたことに気付いた。
SLIT25
拡大してみた。…一体この人はここで何をやるつもりできたんだろう…。
SLIT21
お次はベリンガー、シルモでカーボン素材の新シリーズにアジア向けが無いと失礼ながらも文句言ったら作ってくれました。フットワーク軽いね。
SLIT23
これはカーボン意外の新作。
SLIT24
今回のとりはic!berlin、新たな試みがされていた。美味しいところをこうてきましたぜ。
 
19
 
SLIT10
奥さんと一緒に写っているこの男性は誰でしょう?ヒントはフランスのブランドデザイナーです。
SLIT11
フロストのブースでお友達と、デザイナーさんマリオンさんてとってもチャーミング、そしてフロストのシートメタルには興味津々だったりして…。
SLIT12
この人がマリオンさん、歌まで披露してくれました。
SLIT14
トラクションの新作達。
SLIT15
この人は、どう撮っても絵になりますね。

まだ続くのであった。
 
18
 
先日8チャンネルだったかな?テレビを見ていたら若者が沢山出演されていて、ある人はNPO法人を立ち上げたり、ある人は大学を中退してIT関連の会社を創業していたり、皆若いのに逞しいし、頼もしいなと思ってその話を見ていた。すると例のNPO法人を設立した若人がこういった。

「僕の夢は世界平和です。」

すると司会者は

「ほ~凄いですね、でもそれでご飯食べられるの?」

と大人ならではの質問を浴びせかけた。若者は少し残念そうな顔をして

「いえ…」

と言葉を濁した。すると今度は、10代にしてIT関連の会社を設立した若者がこういった。

「あなたの言っていることは理想論に過ぎない。」

と吐きすてるように言い切った。

その後の議論は眠たくなって見ていないのだが、僕はしばらくしてもその議論が頭の中をループしていた。

(本来、夢を見ることが特権である筈の若者の夢をいつから若者が否定するようになったのだろう…)

四六時中、こんなことばかり頭の中をループさせていた。僕は40歳にもなって夢を見ている。両眼視機能検査の普及という夢だ。業界での重鎮、そして諸先輩方の多くはそんなことできやしないと僕をせせら笑う。確かに業界歴○○年という方からすれば、僕の言っていることなんて青臭く聞こえることだろう。だがこれだけは言いたい。いつの時代も若者が時代を動かし、若者を突き動かすのは「夢」である。今の日本の閉塞感の根源、これは若者が夢をみれずに、また夢を見ている若者を同世代の仲間が馬鹿にする、これに諸問題の根源があるのではないか?こんな時代では日本に明日はないしお終いだ、僕はそう思っている。僕はいい年して夢を見ているし成功するかどうかはわからない夢に向けて突き進んでいる。そして先日のラルフとの出会いで年齢は一つ下しただが、同世代のラルフは僕に夢をくれた。彼は僕の下手糞な英語で語った夢を笑うどころか、

「それは素晴らしい。」

と言ってくれた。僕は例えそれが社交辞令であっても嬉しかった。だから先日のテレビに出演していた若者にも僕はテレビ局に駆けつけ背中をどんと押してあげたかった。

「青臭いとか言われても負けんなよ。人生言い続けたもん勝ちだぜ。」

こう言ってあげたかった。彼の世界平和という言葉に僕も共感する。世界平和とは、一人一人の平和の積み重ねで成立する。だから彼の意思は必ず無駄には終わらない。少なくとも僕には届いた。だから各々が憎しみに包まれずに平和を願う。これが実現できればきっと世界は平和になるだろう。

これから彼も大きいか小さいかは知らないが失敗を積み重ねるだろう。でもそれを糧にして成長すればよいし、夢を見る為には失敗が必ず必要になると思う。続けてさえいればきっと事業としてもいつの日か成立させるだろう。

someday この胸にsomeday

誓うよ、someday (by 佐野元春)

 
17
 
一日13件という何とも過酷な展示会のアポ、その任務を血と汗と涙と多少の鼻水混じりで見事に遂行してみせたプリズム滋郎だったが、その僕の展示会周りの一日を豊富な写真を交えてご紹介したい。
SLIT1
初っ端はLessthanhuman、赤坂プリンスが正確な会場だったのだが、何故か僕はニューオータニの地図を握り締めていた。会場に着いたら案内の一つもあるだろうと期待していたのだがインフォーメーションで聞いても分からず、慌てて本社に電話した。ただでさえ朝のJRと井の頭線のミスで時間をおしていた僕は会場を間違えていたことを知り、向かいの赤プリへ急ぐのであった。そして着いたら出迎えてくれたのが新作の生地だった。

「レス最高!」

と小躍りしながら

「これとこれ頂戴。」(←子供か!?)

と注文してきた。
SLIT2
ね?綺麗でしょ?
SLIT7
お次はテオの展示会、ここから怒涛の青山祭りなのでした。
SLIT3
さりげなくカーテンに掛かるテオのビンテージ、ここからは何もしゃべりますまい。ご堪能くだされm(__)m
SLIT4

SLIT5
…ずずっ(ヨダレを吸う音)
SLIT6
…m(__)m
SLIT7
パラサイトの限定、後二枚でした。でも買う根性がありませんでした。
SLIT8
パラサイトのデザイナーのヒューゴマーティン。渋いね。
SLIT8
アキットの新作、構図がいいね♪
SLIT9
フランシスクラインの新作の数々、う~ん堪らん。

VOLⅡに続く…



 
16
 
ラルフがグラシアスにいらした。サービス精神なんて言葉が軽々しく聞こえる程の「男」だった。

詳細はまた明日以降、SLITレポートも溜まっているから…。

ラルフ、本当にありがとう、お客様が、いやこの僕が誰よりも嬉しく、そしてサプライズの連続だった。

今は、お伝えできないことがある。でもこれだけは言いたい。

DREAMS COME TRUE

そしてラルフ、ありがとうm(__)m
 
16
 
全国のic!berlinファンの皆様お待たせしました。ic!berlinの総帥、ラルフさんがグラシアスに顔見せしてくれることになりました。多忙な方なので、時間はほんの一瞬かもしれませんが、記念撮影をしたり、お話してみてはいかがですか?

あ、サインコレクターの僕は、いつもの場所にサインをねだろう。

日時は、
4/16(金) 19:00前後、

今回は春の展示会、SLITの後に都内を自転車で巡るツアーをするそうです。その後にグラシアスにお立ち寄りいただけることが決定致しました。本気で会いたい方は少し早めにいらして下さいねm(__)m
 
14
 
今日入れたアポの総数は13件。スケジュールをiPhoneで作成し、下準備は万端。そう思っていたが初っ端から井の頭せんに乗る予定が気付けばJRのホームに居た。それに気付き慌てて井の頭線のホームに戻ったのだった。

大丈夫か?次郎。スケジュールを完遂できるのだろうか?不安で一杯の一日の始まりだった。
 
13
 
本日は

19時で閉店し、眼鏡サミットに出席して参ります。

議題は、

①地球温暖化について。

②電気自動車の未来像。

③エコポイントの効果について。

以上の三点、きっと白熱した議論になることでしょう。僕も歴戦の猛者に混じり地球の平和の為に戦ってまいります。

明日もきっと晴れるさ!!
 
11
 
昨日のブログでお客様の顔色を伺いながら値引きするかどうか判断する。言葉はきつく、汚いが、こんな「甘っちょろい」商売をしているから量販店に付け入る隙を与えたと、既存の一部の専門店の経営者の認識不足を僕は断じた。

 
10
 
スリープライスショップを脅威としてみる、もしくは競合すると見なしていた方は少ないのではなかろうか?もし脅威に感じている方ならその心配は不要です。という僕の見解をお伝えしたい。僕に言わせればあの業態は未だに隙間の商売だと思う。それは元スリープライスショップで働いていた僕がいうのだから間違いない。現に、あの業態で商圏の小さな町では殆ど成功していない。東京の大きな町や地方都市でのみ成立する商売だろう。

だがワンプライスショップは違う。あの業態は遠近両用や超薄型レンズを品揃えしたり、基本的は専門店にいらっしゃる顧客もターゲットにしている。

 
09
 
先日ご紹介したdeborahさんのネイルと眼鏡のコラボだ。新作を発表する度に僕らを驚かせてくれるのだが、今回も実はぶったまげた新境地を僕らに魅せてくれた。

deborahさんのブログ

その名も『サクラ』静なる生き物植物の、今、その瞬間の激しく萌える息吹を感じます。ネイルと眼鏡の無限の可能性を魅せてくれました。

デボラさんのサロンで直接ご相談でも、グラシアスにいらしてご相談でもどちらでも結構です。サロンに直接持ち込みでもきっと受けてくれると思いますし、ネイル向きなフレームをグラシアスで選んでからサロンでご予約されるのもいいですね。
 
09
 
最初はほんの少しの在庫からスタートします。これからグラシアスでもきっと大きな存在感を示すブランドになってくれることでしょう。

ファッションとファンクションが見事に融合されています。

monoqool劇場の始まりです。

monoqool
本日入荷!!
 
08
 
いつも愛読している「きっこのブログ。」そのブログで衝撃的な映像が貼られている、そんな血なまぐさい物は見たくないと思われるであろうが、ここはきっこさんのおっしゃる通り見る責任が僕らにはあると思うのでご紹介したい。

まずは一通りご覧になっていただきたい。

きっこのブログ

 
07
 
昨日のブログがスイーツで今日がふわふわと来たのであれば、連日の甘味系のネタかと思いきや、実は今日は真面目な話なのだ。読者の期待をことごとく裏切る次論公論をこらからもよろしく!!

冗談はその程度にして本題に入る。

今日いらしたお客様は20代前半の学生さん、

【主訴】~最近右目に違和感を感じる、どうも右目の度数が強すぎる可能性がある。

とこれが主訴だった。早速以前の眼鏡で視力を計ってみる。

 
06
 
僕は甘いものが好きだ、基本的に太め(デブとは言わんよ。)な体形で痛風という持病持ち、甘いものは極力控えて痩せねばならぬ、常日頃そう思ってはいるのだが甘いものの誘惑にはとんと弱い。今朝もファミリーマートで昼食分を買出しにいったら何かが僕を呼んでいた。良く見ると

『リッチ生クリーム使用のスプーンで食べるロールケーキ』(税込み150円)

と書いてある品がスイーツコーナーに新製品です。とPOPでうたわれながら大量陳列されていた。

「何!?何故ロールケーキをスプーンで食わなあかんのや?」

と僕はこの製作者の思惑に見事のっかり、気付けばそれを手に取りレジに並んでいた。値段は150円とコンビにスイーツ(略してコンスイ)としては決して安くは無いが、この挑戦的なキャッチコピーを見るとスイーツ王子としては試さずにはいられないと受けてたったのだ。

「相当旨いんだろうな!?」

ある意味ゆすりたかりに近い感覚で、突っ込みどころが少しでもあれば、まずいとか、高いとか言ってやろうと構えていた僕なのだが、まずは封を開けてみる。何の変哲もないロールケーキだった。ところがここからが一味も二味も違っていた。コピーどおり僕はスプーンを刺してみた。すると

ストンとケーキが切れた。

そして口に運んでみる。

「♪♪♪♪」

…参りましたm(__)mとにかく一度食べてみる価値はあるかと思う。元々ファミリーマートのシュークリームにべた惚れだった僕だが、これからはロールケーキに鞍替えさせていただく、男心と春の空なのだ。

追記~ク、クリームが、クリームが~。

ファミマの回し者より。
 
05
 
プリズムを入れることで目から来るストレスの軽減を目的とし、ストレス総量を減らしストレスに対する余力を整備する。これを僕は主軸に両眼視機能検査によるプリズム処方を考慮することが多い。ところが今日のケースはストレス量もそれ程多くない、自覚としても体や精神にストレスはそれ程多くない。でもプリズムを入れたケースだった。

通常は裸眼で生活し、遠くを見る時だけ眼鏡を使う。こういった方はレンズの収差やプリズムに対する順応性が基本的には少ないケースが多い。この方も正にそうで少ししっかりと度を出すとクラクラして気持ち悪いとおっしゃっる方だった。

実際に度数はどのような状態であったか?ご紹介したい。

【レフという簡易に測定できる機械の数値】
RS-2.50 C-0.25 AX127
LS-2.50 C-0.25 AX151

【今までお使いの眼鏡の度数】
RS-0.75 RV=0.6
LS-0.75 LV=0.4
両目で0.7

左右の視力差が気になるが片眼よりも両眼の方が視力が上がっていることから、両眼視出来ているのかな?と推察した。

【完全矯正値】
RS-2.25 RV=1.2
LS-2.50 LV=1.0

完全矯正値でも左の視力がでにくい。利き目は左だから右に偏って使う癖があるであろうことを推測した。この左右の視力差を放ってはおけないが、それよりも今回のケースは普通に視力をだすと違和感が強くでて結局視力をだせない状態が問題だった。

こういった場合に僕はプリズムを使うことがある。通常僕はプリズム度数を入れると生みの苦しみと言わんばかりに装用当初に強い違和感がでるケースが多く、その説明を省くとクレームになってしまうのでその説明が重要であり、プリズムには違和感は付き物だと力説してきた。

ところがこういった

①裸眼視力が0.1もなく、

②それでも裸眼で生活をしていた方で、

③視力をだすと違和感が強くなるケースで、

④斜位が多少でもあれば

プリズムを入れることを試すことがある。勿論それでも改善されない場合もあるが、意外と多くのケースで装用感が向上するケースが多々有ることをご報告させていただきたい。

装用感向上の目的でプリズム度数が一役かえる場合があるということだ。検査に戻る。

【遠見眼位】
偏光板=BI2.00

これくらいなら斜位が視機能に悪戯するケースは無くもないが稀だ、今回のケースは曖昧な視界を長年生きてきた方は、両目を連動させて動かすトレーニングを日常生活の中でほぼ放棄している。これが問題だったと言ってもよいと僕は思う。だがこの方は精神的にもそれを乗り越えるモチベーションがなく、掛けなければいけないという動機もなかった。その為に目を遊ばせてしまったのだろう。

実際に作成した度数は、

【処方度数】
RS-1.50 プリズムBI0.50度 
LS-1.75 プリズムBI0.50度
両目で0.9の視力だ。

仮枠での装用テスト時にプリズムをいれた場合と入れなかった場合では明らかにふわふわ浮いた感じが軽減するとおっしゃっていた。安静位に動こうとする目に対しプリズムが一役かえたということだと僕は解釈している。日頃からそれ程こういった方は輻輳をそれ程していないのだ、だが、視力をだすと輻輳しなくては複視が起こる、そして目と脳は混乱する。そこでBI方向にプリズムを入れることで目が少し開いても複視がおきにくくなることを狙って僕は度数を選択する。

まだお渡ししていないので、喜んでいただけるかは分からないが、少なくとも試す価値はあると僕は思う。

このご報告がどこかのお店の

 どなたかのお役に立ちますように。

          プリズム滋郎より。

 
04
 
先日コラボさせていただいたdeborahさんが本業で偉業を成し遂げた。ネイルのコンクールで二年連続の優勝だ。僕も鼻高々なのであった。
deborah

平和がお題目、そんな今をdeborahさんなりに表現されています。ネイルから暖かな思いが波のように伝わってきます。deborahさんありがとうm(__)m

そんなdeborahさんのブログはここ

deborahさんのブログ。
 
03
 
kー1 ヘビー級チャンピオン京太郎がkー1の生ける伝説、ピーターアーツとベルトをかけて対戦したが京太郎の強さにも驚いたが、アーツの動きの悪さにも驚かされた。多分減量がひびいたのだと思うが、それにしても京太郎さんの思い切りの良さと何より当て勘の素晴らしさに驚いた。
 
03
 
今日はお店を開けて間も無くお二人連れのお客様がいらっしゃった。お二人とも影郎さんの枠を掛けている。どちらで買われたのですか?と聞くと旭川の北斗さんで購入した答えられた。更に、店主のカツンドさんが、東京にもお店があるから行ってみたら?と言って下さったそうなのだ。

こんな所がやはり素敵な方だなといつも僕は思う。僕もこんな余裕がいつか出来たらいいな~、と漠然と思うのであった。しかし影郎さんの取扱店同士は仲もよいが、お客さん同士も実は仲が良いのであった。これを影郎さんの人柄でとよいしょするのは簡単だが、影郎さんは表立ってそういった心配りをしないタイプの方(実際に裏ではあちこちに気配りされている、実は繊細なお方なのだ。)であり、どちらかというとデザイナーが皆をつないでいるというよりはフレーム同士が語り合っている。そんな印象を僕はもっている。色々な意味で不思議なブランドなのだ。

北斗さん、影郎さん、今日もまた素晴らしいご縁をいただきました。ありがとうございました。
 
02
 
レス1
Less by Lessthanhumanの新作が入荷した。スクエアだけど、カチッとしすぎない感じが僕は好き。

このセカンドラインでは比較的大人しい生地使いで、そしてLessthanhuman本家の方はLessthanhumanのオリジナル生地を活かしガンガンに攻めていくというから楽しみだ。
 
01
 
僕はこのブログを書き始めてからお陰様で三年もの月日が流れた。人に色々言われても相も変わらず両眼視機能検査が大切だとのたまっている。この検査を普及させたいと思ったのは、自分自身が大きな眼位のずれがあり(外斜位でBI16.00)プリズム処方を新宿のお師匠にしてもらい、その効果に感動したという実体験があり、それが僕の普及活動のモチベーションになっているとこのブログでも僕のやる気の源泉を説明させていただいた。

そしてブログで三年、お店を開いてから五年も経つと普及には程遠いものの、業界の内外から良い眼鏡を作りたいという声が次第に大きくなっていく勢いを僕は感じている。これは僕がチェーン店の行きすぎたコストカットの反動が振り子のように戻り、本物の道具としての眼鏡がほしいというニーズが高まると「予測」したことも事実だが、これを更に勢いづける為には、この先を見通す力よりももっと大切なことがあると思っている。

それは

思うこと。

なのだ。普及させて多くの方に喜んでもらえることを想像し思い描く。何より普及にはこの思い続ける力が必要だと思っている。人の行動はまず思いが先にたち、そして体は思いに追従する。これが真実なのならば、普及に必要なのは、僕が思っているように普及するといいなと「思って」いただける方々を業界内外を問わずどれだけ増やせるかが鍵になる。だから僕は(普及は)全ての方の利益であると宣言し、かつ強制は反発を生むと考え、誰にも強制せず、誰もが望む業界の改革案をひねり出す必要があると自身のブログで説いている。敵を作る必要はまるでない、誰もが幸せを共有出来る。それが両眼視機能検査の普及だと信じているからだ。

どうかお願いしたい。少し先を見通す力なんて所詮小手先で、それは流行り、そして廃るという流行のサイクルを生み出すに過ぎない。僕はそんな一過性の取り組みとは考えていない。もしかしたら眼鏡が不要になるかもしれない。だがそんな技術革新はどうか先生方に取り組んでいただきたい。でも現状は眼鏡に頼った方が良い場合が多い。まだ眼鏡業界を斜陽だと見限る必要も僕は無いと思う。

先を見るのではなく、

先(の理想像)を思う。

これが大切だと思う。もしも多くの国民の望みが僕のそれと一致したならば、一見不可能に見える検査法の普及だってきっと実現可能だと思う。僕は実現可能かどうかはわからない、でもひたすらそれを信じて思っているのだ。

眼鏡屋の店長のブログです。

初めていらした方は、最初に僕の【プロフィール】を見ていただくと僕のスタンスが分かるかと思います。

また業界用語が数多く出てきますので、その場合は【次論公論用語解説】をご参照下さい。

ちなみに【グラシアス文庫】では小説も書いてるよ!!!

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