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皆さんおはようございます。眼鏡業界一サッカー日本代表の観戦記で知ったかぶりが多いプリズムヒールパス滋郎です。皆さんもご覧になったかと当然のように決めつけて試合を見て感じた事をお話したいと思います。別にワールドカップの予選でもなくカップ戦、とはいえ日本にとっては常に日韓戦は現状の日本の仕上がり具合やアジアでの立ち位置を計る絶好の相手でもある。今回が72戦目だそうだが日本は韓国には多くのケースでは劣勢だ。運良く勝ててもボールポゼッションでは韓国が上回り、やはり韓国は強いなと思う事が多かった。
だが昨日は違った。ボールポゼッションでもきっと上回り、何よりコーナーキックの数でも11(日本)対3(韓国)といかに日本が攻め込んでいたかがこの数字が如実に表している。ちなみにテレビの解説では1970年代以来、久々の三得点だそうだ。特にトップ下の本田選手と香川選手の連携は強烈で二人のパス回しは韓国を翻弄し圧倒しただけでなく僕も含めて観客を魅了した事だろう。二人の間には他の選手と違う時間が流れているかのようだった。簡単に二人が回しているパスが相手を見事に圧倒していた。ここは今後も日本の財産で生命線だろう。
だが良い点はそれで評価するとしてもそれで終わってはテストマッチの意義が無い。僕は敢えて厳しく言うならばとことわった上で苦言を申し上げる。
今回は残りの15分の時間の使い方、そしてザッケローニ監督の交代選手を見ても監督は攻撃は満足した。だが守りにはいってどうか?と試したかったに違いない。交代枠はボランチ二人とサイドバック、更にボランチに入れた家永選手をトップ下に持っていき細貝選手を入れた。
監督のメッセージはピッチ脇で口頭やジェスチャーでも伝えるのかもしれないが一番大きなメッセージはこの交代枠の使い方な筈だった。その守りを固めたにも関わらず後半の15分は韓国に攻め込まれた幸いにして韓国選手のシュートはことごとく枠を外しふかしていた。まだ朴智星選手が抜けた言わば精神的な支柱が抜けた穴が埋まっていないと僕は感じた。今回は海外で活躍する韓国人の選手を13人も呼んでいる。これは韓国がこのテストマッチに掛ける思いも分かるが、日本と同様韓国もヨーロッパで通用するレベルの選手が揃いアジアレベルでは抜きん出ている筈なのだ。だがそれだけ海外で活躍しても朴智星選手の代わりはまだ見つかっていないという事だろう。
三点取れた事は評価するが、もしも韓国が冷静に試合を運んでいればどうなっていたかは分からない。少なくとも後半15分で決定的な場面を数回作られていた。その内の二回でも決められていたら3対2だ。そうなったら本番ではどうなるか分からない。今回は韓国選手の動揺が素人の僕が見ても分かる程だった。そんな韓国相手に3対0だからといって素直には喜べない僕は過去の苦渋をなめた歴史に囚われ過ぎだろうか?
もう一つスポーツネタ。
ミニマム級タイトルマッチ、井岡選手の初防衛戦、タイトルマッチより難しいと言われる初防衛の試合で指名選手でもある挑戦者をダウン寸前まで追い詰め圧倒した。僕は格闘技も大好きだが当然素人だ。だがその僕から見ても今回の挑戦者は強く、中盤までは非常に見応えのある試合だった。この井岡選手は強い、まだ22歳でキャリア8戰目。後何回防衛するのだろう。スポーツ全般に言える事はいくら技術があろうとも心技体全てが揃わなければ長く王座に留まる事は出来ないと言われている。アマでは105戰実はアマでの経験は充分にあり、技術は申し分無い。井岡選手に限って言えば心の油断や隙、それ位しか負ける場面を想像出来ない。それ程素晴らしいチャンピオンだ。
だが昨日は違った。ボールポゼッションでもきっと上回り、何よりコーナーキックの数でも11(日本)対3(韓国)といかに日本が攻め込んでいたかがこの数字が如実に表している。ちなみにテレビの解説では1970年代以来、久々の三得点だそうだ。特にトップ下の本田選手と香川選手の連携は強烈で二人のパス回しは韓国を翻弄し圧倒しただけでなく僕も含めて観客を魅了した事だろう。二人の間には他の選手と違う時間が流れているかのようだった。簡単に二人が回しているパスが相手を見事に圧倒していた。ここは今後も日本の財産で生命線だろう。
だが良い点はそれで評価するとしてもそれで終わってはテストマッチの意義が無い。僕は敢えて厳しく言うならばとことわった上で苦言を申し上げる。
今回は残りの15分の時間の使い方、そしてザッケローニ監督の交代選手を見ても監督は攻撃は満足した。だが守りにはいってどうか?と試したかったに違いない。交代枠はボランチ二人とサイドバック、更にボランチに入れた家永選手をトップ下に持っていき細貝選手を入れた。
監督のメッセージはピッチ脇で口頭やジェスチャーでも伝えるのかもしれないが一番大きなメッセージはこの交代枠の使い方な筈だった。その守りを固めたにも関わらず後半の15分は韓国に攻め込まれた幸いにして韓国選手のシュートはことごとく枠を外しふかしていた。まだ朴智星選手が抜けた言わば精神的な支柱が抜けた穴が埋まっていないと僕は感じた。今回は海外で活躍する韓国人の選手を13人も呼んでいる。これは韓国がこのテストマッチに掛ける思いも分かるが、日本と同様韓国もヨーロッパで通用するレベルの選手が揃いアジアレベルでは抜きん出ている筈なのだ。だがそれだけ海外で活躍しても朴智星選手の代わりはまだ見つかっていないという事だろう。
三点取れた事は評価するが、もしも韓国が冷静に試合を運んでいればどうなっていたかは分からない。少なくとも後半15分で決定的な場面を数回作られていた。その内の二回でも決められていたら3対2だ。そうなったら本番ではどうなるか分からない。今回は韓国選手の動揺が素人の僕が見ても分かる程だった。そんな韓国相手に3対0だからといって素直には喜べない僕は過去の苦渋をなめた歴史に囚われ過ぎだろうか?
もう一つスポーツネタ。
ミニマム級タイトルマッチ、井岡選手の初防衛戦、タイトルマッチより難しいと言われる初防衛の試合で指名選手でもある挑戦者をダウン寸前まで追い詰め圧倒した。僕は格闘技も大好きだが当然素人だ。だがその僕から見ても今回の挑戦者は強く、中盤までは非常に見応えのある試合だった。この井岡選手は強い、まだ22歳でキャリア8戰目。後何回防衛するのだろう。スポーツ全般に言える事はいくら技術があろうとも心技体全てが揃わなければ長く王座に留まる事は出来ないと言われている。アマでは105戰実はアマでの経験は充分にあり、技術は申し分無い。井岡選手に限って言えば心の油断や隙、それ位しか負ける場面を想像出来ない。それ程素晴らしいチャンピオンだ。
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- opteriaglassias
うん、今回は元が取れたね、ushiruさんは壊れないといいね。“@ushiru: @opteriaglassias なるほど…(>_<)アップルケア、ほんとに加入しておくべきですよね~!はぁ…”
08-10 22:10アップルケアって奴に入ってお金払ってたから無料でしたよ。次の携帯もiPhoneに決まりだね。“@ushiru: @opteriaglassias あらっ、新品交換だったのですか!(◎_◎;)いいなぁ。修理、高いんですよね。。。”
08-10 16:26iPhone復活!ディスプレイを新品交換その場でしてくれました。アップルストアは僕のようなアフター待ちでごった返していましたがスタッフ数も足りていてそれ程待たされる事もなかった。お世話になりました。ありがとうございました。
08-10 16:19アップルストアなう、iPhoneの修理で渋谷まで来た。ここなら即日対応してくれると言うのだ。面倒で心が折れそうになったけどアップルストアのスタッフのご対応がフレンドリーで救われた。アップルケアに入っていて良かった。何とか無償でいけそうな雰囲気。これが機能しないとパリで苦労しそう。
08-10 15:50